【小学2年生:Sさん】第14回すららカップ小学生低学年部門を見事優勝!
2017年12月1日から2018年1月31日の2ヶ月間で開催した第14回すららカップでは小学2年生のしんさん(すららのハンドルネーム)が小学生部門にて総学習時間146時間05分で優勝を果たしました。今回は保護者様、そしてすららコーチ両名に優勝インタビューをいたしました。
すららカップは、生徒の学習促進や学習習慣の定着を目的とし、学習時間の努力指標で競う「すらら」の全利用生徒によるイベント。学習塾、学校、家庭学習ですららを利用する全国約5万人の生徒が勉強の努力を競い合います。
第14回すららカップの結果はこちら
http://surala.jp/summary/1714_scup/result.html
保護者さまの声
すららは好きな時間にやっていいことを伝えてあるので空き時間にリビングで学習しています。勉強というより遊び感覚ですね。たまに答えが合わなかったときは泣いて駆け寄ってきますが基本的には親の手をわずらわせないので子育てもとても楽です。
子どもには最初、すららカップのことを黙っていました。言ってしまうと悪知恵働かせて学習時間を意図的に増やしそうだったので、最後の10日間になって教えてあげました。ニャンロイドが景品のことをアナウンスしてくれて「凄い!」と喜んでいました。西田学習指導塾の生徒さんがずっと1位だったのでなんとか追い抜こうと頑張っていました。
中学受験を視野に入れた先取り学習のためすららに入会しましたが、いいタイミングですららカップに出会えてよかったです。
すららコーチ田中先生の声
しん君が新設された低学年賞に優勝できたこと、大変うれしく思います。
しん君は好奇心旺盛で、「すらら」は自ら進んでやりたい単元を学習しています。初めは低学年版の初めの方を学習していましたが、「すららカップ」期間中にどんどん学習を進め、 今では中学英語や小学校高学年範囲の算数までチャレンジし、 きちんとクリアする実力をつけているようです。
今回優勝できたのは、しん君が自主性を持って「すらら」に日々取り組んだことに尽きると思います。その中で私が貢献できた部分としては、しん君が無理せずにやりたいことをどんどん行える環境を少しでも作ってあげられたことだと思います。
私が家庭学習を導く上で最も意識していることは親御様とのコミュニケーションです。家庭学習は、生徒本人にこちらが考える意図を伝えることは難しく、特に低学年の場合はより難しくなります。そのため重要となるのは、生徒と日々接していらっしゃる親御様とのコミュニケーションだと思います。親御様から日々の生徒様の様子を都度お聞きし、また時には相談にも乗りながら、生徒様、親御様との三人四脚で、生徒様が自主的に勉強する環境を作っていくことが大事だと感じています。
今回の結果は、しん君、親御様、そして私にとっても大変励みになるものです。すららカップは終わりましたが、引き続き三人四脚で、しん君の可能性を伸ばしていきたいと思います。